DIAは22日、ソウル・江南(カンナム) 区 新沙(シンサ）洞で会見を開き、デビュー3周年と某音楽番組で1位獲得の感想を話した。

DIAはT-ARAを輩出したMBK芸能事務所か野心満々でデビューさせたが、大きな成果を出せず、メンバー交代が多かったグループだ。2016年にスンヒが脱退してウンチェが加入した。ヒヒョンとチェヨンは『PRODUCE 101 シーズン1』に出演するためにDIAの活動をしばらく中断した。2017年4月にはソミとジュウンを迎え入れて9人のグループになったが、2018年にウンジンが脱退した。

曲も踊りも容貌も悪くないのに、なぜ彼女たちは3年間人気が出なかったのか。リーダーのヒヒョンは『本当に悩んだし、今後も心配』と話した。

DIAに1位をもたらした4thミニアルバム「Summer Ade」のタイトル曲「Woo Woo」のリリースまでには、紆余曲折があった。当初、他の曲をタイトルにして録音して振り付けの練習まで行ったがメンバーのイメージに合わないと判断し、一から取り組見直してヒット曲製造機と呼ばれる“新沙洞の虎”に新曲「Woo Woo」を作ってもらった。