今年の秋に韓国で公開予定のアクション大作映画「安市城」の制作報告会が行われ、俳優のチョ･インソン、パク･ソンウン、ナム･ジュヒョク、AOA ソリョンなど映画の主役陣が全員出席した。

「安市城」は、安市城に立てこもる5000人の高句麗軍が20万人の唐の大軍に立ち向かって戦った88日間のし烈な戦いを描いた作品だ。

チョ･インソンは映画「霜花店(サンファジョム) 運命、その愛」以来10年ぶりに時代劇映画に出演することになった。彼は安市城を率いる力強い将軍で城主の楊万春(ヤン･マンチュン)役を演じてカリスマ性を見せることだろう。

チョ･インソンは、『僕たちが歴史の授業で一回は習ったであろう楊万春将軍について個人的にも好印象を持っていたことは事実です。僕にチャレンジ意識が芽生えたため、この作品に出演することを決めました』と話した。