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エンタメ情報
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映画「神と共に-因と縁」は1000年前の過去と現在、あの世とこの世を縦横で結び付けてあの世の死神であるカンリム(ハ・ジョンウ)、ヘ・ウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)に絡み合った複雑な縁を描いた作品だ。 第1部の「神と共に-罪と罰」が想像の中の地獄の世界をそれらしく描き、“母性愛”という普通の感情を全面に押し出して1400万人を動員したが、今回の第2部はストーリーの力で観客を動員することになるだろう。 高麗時代にさかのぼって彼らの事情をたどってみると、一編の悲しい伝来童話を見ているかのようだ。罪滅ぼしと救いに関しても明確になっている。『悪い人間がいるのではなく、悪い状況だけが起こっている』という作品中の神の言葉のように人間への温かい視線も描かれている。 |
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