12日の映画振興委員会･映画館入場券統合ネットワークの発表によると、映画「魔女」は昨日(11日)7万62人を動員し、公開15日目にして観客動員数200万人を超えた。

映画「アントマン&ワスプ」(1位)、ドウェイン･ジョンソン主演の「スカイスクレイパー」(2位)などの新作映画の攻勢にも負けず、一日で7万人以上の観客を集めて損益分岐点の230万人突破の可能性が高まった。

新人女優キム･ダミ主演の映画「魔女」は6月27日の公開後、評価が分かれたが、若者層を中心に、『アクションがハリウッド映画に負けていない』、『ストーリーが新しい』、『役者の演技が際立っている』などのうわさが広まって興行成績を伸ばしている。