12日に開幕する第22回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)の司会者にSHINeeのミンホとイム･ジヨンが選ばれた。

ボーイズグループSHINeeとしてデビューしたミンホはKBSドラマ「花郎＜ファラン＞」などに出演し、役者としても活動の幅を広げてきた。継続して演技活動を続けてきた彼は、映画「ケチュンばあちゃん」でのスクリーンデビュー後、「アンダードッグ 二人の男」では不良青年に見事に変身してより一層幅広い演技を見せてきた。25日に公開予定の2018年期待作「人狼」にも出演していて、これからも活躍を続けていくだろう。

イム･ジヨンは、映画「情愛中毒」での熱演により第51回大鐘(テジョン)賞映画祭や第23回釜日映画賞、第34回韓国映画評論家協会賞で新人女優賞を受賞し、デビューと同時に大きな注目を浴びた。