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エンタメ情報
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朝鮮半島南北統一5ヵ年計画の宣布後に反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織の“特殊機甲大隊”(特機隊)と情報機関の“公安部”を中心にした絶対的な権力機関同士の息が詰まるような対決の中で狼と呼ばれる人間兵器“人狼”の活躍を描いた映画「人狼」で、高難度のアクションを自らこなした俳優たちの熱意に注目が集まっている。 最精鋭特機隊員イム・ジュンギョンを演じたカン・ドンウォンは、着用時に重さが40キロを超えて動くのが難しく、顔も全部隠されるパワードスーツを着なければならなかった。スタントマンを使ってもよかったアクションシーンも全て彼特有の体のラインやニュアンスを生かすために自ら演じた。 チョン・ウソンもやはりスタントマンが行うべき危険なアクションをリアリティーを出すために自らこなし、パワードスーツのアクションに対する努力を最後まで惜しまなかった。更に、カン・ドンウォンとチョン・ウソンは迷路のような水路の中でのアクションやガン・アクション、カーチェイスなどの難易度の高いアクションシーンもスタントマンなしで自ら演じ、微妙な動きや態度を更にリアルに作り上げた。 |
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