映画「頑張って ミスター･リー」は、ビジュアルは神級だがどこか2パーセント不足しているチョルス(チャ･スンウォン)が人生で初めて出会った娘セッビョル(オム･チェヨン)と予想もしてなかった旅行に出て起こるストーリーを描いた作品だ。映画「LUCK-KEY/ラッキー」で697万人の観客を動員してシンドロームを巻き起こしたイ･ゲビョク監督が、今回は温かな笑いと感動を描き出すとして期待を集めている。

本作品でシン･ヒョンビンはチョルスの妻へヨン役を演じ、チャ･スンウォンとの新鮮な相性や演技の相乗効果で観客の視線を奪うだろう。

特に彼女は、もうすぐ韓国で公開を迎える映画「辺山」で学生時代から美しい美貌で男子生徒たちの憧れの対象だったミギョン役を演じ、独特な魅力を見せた。