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エンタメ情報
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俳優のパク・ジョンミンは7月4日に韓国で公開される映画「辺山」で、様々なアルバイトを転々とし、ラッパーサバイバル番組に6年目となる挑戦をする30代前半のハクス役を演じた。 彼は、『僕も20代の頃に俳優になろうと演技の勉強を頑張りました。しかし、10年近く俳優の仕事をしていても目立った成果がなかった時期がありました。他の仕事をやってみようかとも考えましたが、思い浮かぶものがありませんでした。ハクスもラッパーになろうと一生懸命音楽を作ったと思います。20代の青春を全て投げ捨てたために簡単に諦めることができないのです』と自らの経験を踏まえてハクスについて話した。 作品の中で、ハクスは父親が倒れたという電話を受けて10年ぶりに故郷の辺山(ピョンサン)に帰り、そこで予想もできなかった出来事に巻き込まれる。 また、話の中心には妻と子供と仲の悪い父親に対するハクスの願望が常にある。ハクスは父の病状が思っていたよりも悪くないことを確認しても、すぐに故郷を離れられずにいた。 |
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