所属事務所YGエンターテインメントは25日、『G-DRAGONが入院した病室は特別室ではなく、小さい一般病室の1人部屋だった。面会訪問客たちが多い病院の特性上、周辺の騒ぎや混乱を防ぐための適切な処置であっただけで、特別待遇を受けたという疑惑は事実無根だと確認された』と主張した。

この日、あるインターネット媒体は、陸軍第3歩兵師団白骨部隊に服務するG-DRAGONが足首の痛みにより国軍楊州(ヤンジュ)病院の“大統領室”と呼ばれる特別室に入院したという報道をした。一般兵士の場合、4～8人部屋に入院することが普通だが、G-DRAGONは一般兵士にもかかわらず“大統領室”に入院中で特別待遇を受けたという疑惑を持ち出してネットを騒がせた。

YGの関係者は、『家族に確認した結果、報道にはかなり悪意があり、事実ではないと伝えた。特別待遇も全くなく“大統領室”は病院に存在すらしていなかった。正常な手続きと基準に従って入院した』と反論した。