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エンタメ情報
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5月に開催された第71回カンヌ国際映画祭で上映されたユン・ジョンビン監督の新作映画「工作」でコードネーム“黒金星”を演じるファン・ジョンミンのスチールカットが公開された。 映画「工作」は、1990年代の中盤“黒金星”というコードネームで北朝鮮の核の実態を暴いた安全企画部(安企部)のスパイが南北上層部の内密な取引を知ることから起こるストーリーを描いたスパイ映画だ。ファン・ジョンミンはこれまでジャンルを問わず感動や不気味さ、共感や戦慄を自在に表現し、大きな存在感を示してきた。そんな彼が今回、映画「工作」で韓国スパイの歴史上最も成功した潜入工作を行ったパイを演じた。 ファン・ジョンミンが演じたパク・ソギョンは、陸軍情報司令部の少佐として服務していたが、安企部のスカウトから、『北朝鮮の核の実態を把握するために北朝鮮の上層部に潜入せよ』という司令を受けた人物だ。愛国心とスパイの身分を隠したまま北朝鮮事業家に偽装し、北朝鮮の上層部リ・ミョンウンに接近する。潜入工作を遂行し北朝鮮の核の実態に一歩近づいたが、1997年の大統領選挙直前に韓国側の首脳部が北朝鮮の上層部と接触しようとする気配を感じて混乱する。 |
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