女優のキム･ジョンファが公益広告のナレーションを通して才能寄付(自分の才能や知識を無料で提供する)を行った。

22日のキム･ジョンファの所属事務所SALTエンターテインメントの発表によると、キム･ジョンファが公益広告「2018 分かち合いと思いやり-アリアンヌとマーガレットの幸せなかばん編」にナレーションとして参加し、声の寄付を行ったことを明らかにした。

この公益広告は、異国の地であった韓国の小鹿(ソロク)島更生園で40年間、ハンセン病患者を無条件に愛して看病してきたオーストリア出身の看護師マリアンヌとマーガレットを通して、貧困層や社会的弱者に対する社会全般の関心と配慮の気持ちを高めるために制作された。

キム･ジョンファが才能寄付した広告は、韓国の地上波やケーブルテレビ、YouTube、SNSなどを通して見ることができる。