18日の映画振興委員会･映画館入場券統合ネットワークの発表によると、クォン･サンウとソン･ドンイル主演の映画「探偵:リターンズ」は2日間(16～17日)で55万9798人を動員して1位となった。累計観客動員数は100万人を突破した。

2015年に公開した映画「探偵なふたり」の続編で、未解決殺人事件のサイトの運営者兼漫画喫茶の店長のカン･デマン(クォン･サンウ)と広域捜査隊の伝説的刑事ノ･テス(ソン･ドンイル)が探偵事務所を立ち上げ、依頼された事件を解決していく過程をコミカルに描いた作品だ。

「ジュラシック･ワールド/炎の王国」は僅差で2位に留まり、先週末の動員数は55万5041人で、累計観客動員数は475万2578人となった。