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エンタメ情報
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KBSドラマ「男の物語」が刑務所での序列問題を赤裸々に描いて注目を浴びた。 7日、殺人未遂の疑いで刑務所に収容されたシン(パク・ヨンハ)の辛さが描かれ、視聴者の心を打った。 シンの辛さは予想されたものだった。シンが拘置所で暴れた時、一緒に収容されていた収監者のボスのボムファン(チャン・セジン)が被害を受け、それを知った他の収監者達から冷たい目で見られていたのだ。賄賂を使ってシンの部屋を変えさせた収監者達は初日からひどくシンをいじめる。 放送の終盤にはシンが医務室のベッドで『俺が間違っているのか?最初はただ刑期を伸ばそうとしただけなのに、早く出たって良いこと一つもないのに…。ぶん殴って、殴られて、こうしてこの中で10年ぐらいもっと暮らせばいい…。ひょっとすると俺もこの中でボスになれるかも』という涙声が画面に描かれて切なさを掻き立てた。 しかしこれは、シンにとって‘転機’となる。自暴自棄になっていたシンの生気がよみがえる展開を予告した。 |
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