パク･ヨンハが‘悪質なネットユーザー’と直接会って友達になったというエピソードを公開して関心を集めた。
7日放送したKBS「想像プラス」に出演したパク･ヨンハは『優しそうに見えるが、カッとすることがある』と‘ミニホームページのメッセージ事件’に関して話し始めた。
パク･ヨンハのミニホームページの足跡に一人のユーザーがあまりにも酷い悪口を書いていた。それを見て怒りを隠せなかったパク･ヨンハが、そのユーザーにメッセージで自分の電話番号を教えて、何回かの連絡の後、直接顔を合わせることにした。
待ち合わせの場所には彼と10才ほど歳が離れた二人の男が現れて最初は少し緊張したというパク･ヨンハ。彼は二人を居酒屋に連れて行ってお酒を飲みながら正直に話し合った。話してみると彼らは入隊を控えていた学生で、軍隊に行くと思うと頭に来てパク･ヨンハのミニホームページに悪質な書き込みをしたと言うのだ。
結局話し合って和解したパク･ヨンハは『休暇をもらったら連絡しな。お酒おごるから』と話して彼らと良い関係を結んだと打ち明けた。‘悪質なネットユーザー’を逆に自分の味方にしたのだ。