所属事務所ティーオーピーメディアは26日、『3月25日、所属アーティストである100%のメンバー、ミウが私たちの元から去った』と発表した。

所属事務所は『胸が痛むニュースをお知らせすることになり申し訳ない。故人はソウル江南の自宅にて心停止状態で発見され、救急車が駆け付けたが助からなかった』と述べた。

さらに、『ミヌはチームの最年長としてメンバーをよくまとめ、ファンを心から愛する情深い仲間だった。彼の優しさと誠実さを知る者としてより悲しみが大きい』と述べた。

それとともに『葬儀は遺族の意志で静かに行う予定。故人の最後の道に深い哀悼の意を送る』と付け加えた。

2012年に男性アイドルグループ100％としてデビューした故人は、歌手になる前の2006年にKBSドラマ「四捨五入3」でゴン･ユン役にキャスティングされて活躍した。以後、映画「待ちくたびれて」、KBS「平壌まで2万ウォン」などで俳優としても活躍していた。