19日の映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの発表によると、映画「いま、会いにゆきます」は17~18日に1162映画館で55万7166人の観客を動員し、ボックスオフィス1位となった。2日間の売上額占有率は45.3％となった。

ロマンスとスリラーが融合した映画「チーズ･イン･ザ･トラップ」がホワイトデーである3月14日に公開されたが、2日間の観客動員数は8万3030人に留まって5位だった。

キム･サンギョン、キム･ガンウが主演を務めた映画「消えた夜」は2日間の観客動員数が20万2164人で2位となった。公開日である7日からの累計観客動員数は110万9270人だ。

また、キム･テリ主演の映画「リトル･フォレスト」は2日間で10万2164人を動員し、依然として人気を見せている。2月末に公開されたこの映画の累計観客動員数は135万3471人となった。