KBSドラマ「ごめん、愛してる」に出演したソ･ジソプと映画「ラブストーリー」に出演したソン･イェジンがロマンス映画で共演し、話題を呼んでいる。

ソ･ジソプとソン･イェジンが、ロマンス映画「いま、会いにゆきます」で最上のロマンスを届ける。6日午後、ロッテシネマ建大（コンデ）入口で本作品のマスコミ向け試写会が行われ、感性あふれるロマンス映画が披露された。

本作品は、1年前にこの世を去ったスア（ソン･イェジン）が記憶を亡くしたままウジン（ソ･ジソプ）と息子ジホ（キム･ジファン）の前に突然現れて繰り広げられる夢のようなストーリーを描いたファンタジーロマンスだ。

イ･ジャンフン監督は『まず、原作の小説を読みました。当時受けた感動を映画にして伝えたかったのです。愛というものは何か悩みましたが、そばにいてくれるだけで十分なのではないかと考えました』と広く知られている日本のロマンス作品を映画として制作した理由について明らかにした。