- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
27日午前、ソウル市江南(カンナム)区にあるCGV狎鴎亭(アックジョン)では映画「7年の夜」の制作報告会が開かれた。タレントのパク・キョンリムが司会を務め、監督のチュ・チャンミン、主演俳優のリュ・スンリョン、チャン・ドンゴン、コ・ギョンピョが参加した。 「七年の夜」は、偶発的な事故で人を殺めて全てを失うことになる男チェ・ヒョンス(リュ・スンリョン)と娘を殺され復讐を計画する男オ・ヨンジェ(チャン・ドンゴン)が7年前の真実とその後のストーリーを描いた作品だ。 ヒョンス役を演じるリュ・スンリョンは、『小説を読みながら、他の章が気になって期待するようになった。映画化されたらいいなと思っていた。チェ・ヒョンスは間違った選択により全てを失うことになる。人間の執念や恐怖などの複合的な感情を表現しなくてはならなかった。善と悪の間の感情表現について悩んだ』と自身が務める役を紹介した。 ヒョンスのせいで娘を失い復讐を誓ったサイコパスになったオ・ヨンジェ役はチャン・ドンゴンが演じる。『典型的なサイコパスというよりは人の気持ちに重点を置き、どうしてそんな行動をするのかについて悩んだ。監督ともたくさん話をした。個人的には、思い残すことのない作品だ。それが観客に伝わればと思う』と満足感を表した。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||