13日は、KBSドラマ「ラジオロマンス」第5話と第6話が連続で放送された。

『ラジオなんてやらない』と言っていたトップスターのチ･スホは、完璧な台本ではないが心のこもったソン･グリムの文章に自身の声を重ね、ラジオを聴いている人々に話し始めた。そんなスホに『ラジオは声を光として作り出す仕事だ』と過去の自分にとって力になった話を始めるソン･グリム。彼女は、よりよい文章を書ける作家になるために走り続けていて、彼女を見守るファンから応援されている。

また、20日に連続で放送される第7話と第8話では、ラジオのひよっこカップルであるチ･スホ＆ソン･グリムがより一層成長した姿で生放送の危機を乗り越えるという。公開されたスチールカットでは、2人は30年間ラジオ局を守ってきたというベテランDJムン･ソンウのラジオブースで生放送をしている。少しずつラジオについて学んでいく男といつもどおりラジオを世間に伝える女。何が起こったのか関心が集まっている。