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エンタメ情報
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パク・チャヌク監督が手がけた映画「お嬢さん」が、イギリスのアカデミー授賞式で外国語映画賞を受賞した。 韓国映画としては初となる受賞で、アジア作品としては18年ぶりの受賞となり注目を集めた。 「お嬢さん」は18日の午後(現地時間)に開催された第71回イギリスアカデミー賞授賞式で、外国語映画賞部門の受賞作の最後にその名が呼ばれた。 イギリス映画TV芸術アカデミーが主管するこの授賞式は、アメリカのアカデミー賞と共に英米圏の映画界では主要なイベントとして知られている。 これまで「さらば、わが愛~覇王別姫」など中華圏の映画がこの賞を受賞してきたが、2000年の中国映画「グリーン・デスティニー」以来、アジア圏の作品の受賞は18年ぶりとなる。 「お嬢さん」は2016年にカンヌ映画祭経済部門への進出をはじめ、アメリカLA批評家協会の外国語映画賞を受賞するなど、海外で着実に成果を上げてきている。 |
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