KBSドラマ「ラジオロマンス」で、“ラジオなんかやらない”と言っていたトップスターのチ･スホが、結局ラジオの世界に足を踏み入れることになった。“一番愛するラジオの世界”を紹介しようとしたオファーの女神ソン･グリムの心のこもった正攻法が通じたのだ。

第2話の最後で先輩の作家たちに叱咤されたグリムの前に登場し、『やりましょう、ラジオ。やりましょうってば、ラジオ』と彼女の手をつかんで出ていく胸キュンなエンディングを見せたチ･スホ。5日に放送された第3話では、グリムの手をつかんだスホが初めてラジオの世界に足を踏み入れ、2人だけのラジオ進行契約書が作成されたという。

放送前に公開された予告編で、“チ･スホが言うことをソン･グリムは拒否できない”という4つ目の項目が見せられ、チ･スホが要求する“ソン･グリム契約書”はどんな内容なのか、視聴者たちの好奇心をくすぐっている。