軍隊を除隊してからすぐにTVドラマやバラエティーなどで活躍しているイ･スンギが、2月に公開される映画でも存在感を放っている。

2013年に公開されて913万人の観客を動員した映画「観相師」の制作陣の2作目となる力学シリーズの映画「相性」で、イ･スンギは自分の運命も分からないのに他人の運命を読む朝鮮最高の暦術家ソ･ドユンを演じている。ドラマからバラエティーまで完全にこなすイ･スンギは映画「相性」で暦術家として知的な魅力を見せる。

イ･スンギのスクリーンカムバック作である「相性」は、朝鮮最高の暦術家ソ･ドユンが婚礼を控えたソンファ翁主（朝鮮王朝時代庶出の王女）と婿候補たちの相性を占って朝鮮の運命を変える最高の相性を探すという暦術コメディーだ。