KBSの新ドラマ「人形の家」に、チェ･ミョンギル＆パク･ハナ＆ワン･ビンナという最強の女性主人公たちがキャスティングされた。「懲毖録（チンビロク）」のプロデューサー、キム･サンフィが演出を務め、繊細で華麗なドラマの誕生を予告している。

愛されて育った“パーソナルショッパー”ホン･セヨンととげとげしさだけが残ったショッピング中毒の財閥3世ウン･ギョンへ、水と油のような2人の女性の愛と友情、裏切りのストーリーを中心に予測不可能な展開と緊張感でお茶の間を楽しませる。

ホン･セヨン役は女優パク･ハナが務める。「白夜姫」、「天上の約束（凍える華）」、「輝け、ウンス（原題）」など100話以上の長編ドラマが得意なパク･ハナは、弾ける魅力を持った主人公やとげとげしい悪女の役を自在に演じ、格別の存在感を放ってきた。「人形の家」では元気でポジティブだったホン･セヨンが愛していた人々から裏切られ、それ以降、彼らに対して復讐を始めるに至る過程を説得力のある演技力で演じる。