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エンタメ情報
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カン・ドンウォンは17日に開かれた、映画「ゴールデンスランバー」の制作報告会で『映画を率いていく人物なので、観客がゴヌに感情移入できることに重点を置いた。悔しい経験をした方々にとって、この映画が少しでも慰めになったらと思う。』と語った。 本映画は日本の作家である伊坂幸太郎の同名の小説を原作にしている。カン・ドンウォンは7年前に原作に触れてから、映画制作について自ら提案をしたと明かした。『メッセージ性もしっかりしているし、韓国版ということで映画にしても面白そうだと思い映画会社に話をした。原作と比較されるプレッシャーよりは、小説のメッセージを観客の皆さんに正確に伝えたいという使命感があった。』と語った。 ノ・ドンソク監督は、『興味深い設定は原作からもってきたが、韓国の現況を反映しないと観客が共感できないと思った。巨大なシステムの中で一市民が経験する恐ろしさ、誰が自分の味方になってくれるのかについては原作の意図を生かそうと努力した。』と語った。 |
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