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エンタメ情報
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コン・ヒョンジュは先日13日からソウルの韓電(ハンジョン)アートセンターで公演中のミュージカル「戻悼」の舞台に上がり、公演序盤であるにもかかわらず恵嬪 鄭氏(へビン・チョンシ)役に完璧になりきり、観客の視線を集めた。コン・ヒョンジュは飛びぬけたキャラクターへの順応力や長い間に渡って鍛えられてきた底力を見せ、初公演を無事に終えた。 「戻悼」は朝鮮時代を背景にしており、端宗(タンジョン)と世祖(セジョ)の視点を行き来しながら話が繰り広げられる。世祖と恵嬪 鄭氏の間に生まれ昌原郡に閉じ込められた李晟(イ・ソン)が自身について苦悩するという内容があらすじとなっている。 コン・ヒョンジュはこの作品で、雑仕女(ぞうしめ:宮中や三位以上の家の侍所で、使い走りや雑役をつとめた女性)の時からずっと愛してきた端宗と一緒にいたかったが世祖の目にとまって側室となって運命が変わってしまった悲しい恋のヒロイン、恵嬪 鄭氏役で登場する。 コン・ヒョンジュの演劇デビュー作として注目されている「戻悼」は2月25日までソウルの良才(ヤンジェ)洞にある韓電アートセンターで公演される。また、コン・ヒョンジュは17日に公開される映画「兄弟:戻ってきて釜山港(愛)」にも特別出演している。 |
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