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エンタメ情報
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“釜山”を舞台とし、釜山男子の友情や義理を描いた映画「兄弟:戻ってきて釜山港(愛)」の公開が間近に迫っている。パク・ヒジュン監督がチョ・ハンソンやソンフンをキャスティングしたアクション映画で、26日午後、CGY龍山(ヨンサン)アイパークモールでマスコミ試写会を行われた。 「兄弟:戻ってきて釜山港(愛)」は、孤児院で育った二卵性の双子兄弟テジュ(チョ・ハンソン)とテソン(ソンフン)がある事件により別々の道を歩くことになって展開していく感性アクション映画だ。兄は警察官になり、弟は暴力団の一員となって再会する。 久しぶりにメガホンを取ったパク・ヒジュン監督は、『僕は高校生のころから香港ノワールを見て育った世代だ。ずっと韓国の感性にぴったりなノワールを作ってみたかった』と話し、『長期間に渡って準備をした。釜山(プサン)で育ったので、よく知っている場所である釜山(プサン)を舞台にした。シナリオを書きながら多くのインスピレーションを受けた』と明らかにした。 アクションの演出に関しては『アクションを全面的には強調しなかった。キャラクターが犯罪者と警察官であるため、そこに自然とアクションがついてきた。現実の壁にぶつかるリアルな感じを伝えよう努力した』と話した。 ソンフンやチョ・ハンソンの他、コン・ジョンファン、ユン・ソイ、パク・チョルミン、ソン・ビョンホなども出演している映画「兄弟:戻ってきて釜山港(愛)」は2018年1月3日に韓国で公開される。 |
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