女優イ・エリヤの所属事務所は、『イ・エリヤが2018年初めに放送されるドラマ「小さい神の子供たち」で、財閥会長の末娘“ペク･アヒョン”役を演じる。善と悪が共存する多様な姿を見せるので、期待してほしい』と語った。

イ・エリヤが務めるアヒョンは、はたから見ればボランティアと寄付で先頭を切ってきた大企業の社長の娘だが、実は邪悪な少女の顔もある“2つの顔を持つ女性”だ。またキム･オクビン、シム･ヒソプとのもつれた縁を持っておりドラマを興味深くさせる人物たちだ。

「小さい神の子供たち」は、“事実-論理-数字”だけを信じるIQ167のエリート刑事チョン･ジェインと、“見てはいけないもの”をみる“神の技”を持つ女性刑事キム･ダンという全く違う2人が出会い、ベールに包まれた巨大組織の陰謀を追跡する追跡スリラーだ。「相続者たち」、「マイダス」、「タチャ～神の手～」などを手がけたカン･シンヒョ監督がメガホンを取り、試写ドキュメンタリー番組の作家出身であるハン･ウリのドラマデビュー作として既に話題になっている。