22日に放送されたKBSのバラエティー番組「白鳥クラブ」では、女優パク･ジュミが練習時間が少ないながらも誰より情熱的にバレエの練習をしている姿が公開された。海外での仕事のためにオーディションの準備をする時間が足りなかった彼女は、携帯に入れておいた「くるみ割り人形」の映像を確認しながら体ではなく目で振り付けを覚えるしかなかった。バレエダンサーのキム･ヒョンウンに助けを求めたパク･ジュミは、動きをメモしながら情熱あふれる学生のような姿を見せ、先生をタジタジにさせた。

オーディション当日、評価によってはオーディションに参加できないかもしれないという言葉に、パク･ジュミは『自信はある』と誰よりも堂々とした姿を見せた。しかし、オーディションを控えて緊張する気持ちは隠せなかったのか、目を閉じてイメージトレーニングをしながら動作を思い出すような姿も見られた。