19日に放送されたKBSドラマ「ジャグラス-秘書たち」で、ミン･ジヌンが仕事がよくできる新入社員ウ･チャンス役を演じた。

ミン･ジヌンはユニ（ペク･ジニ）と以前付き合ってたという過去を持った人物で、映像事業部にプロデューサーとして入社して再会した。彼女のすねをかじる彼氏から成功したサラリーマンに変身してユニに会うため、高い倍率に勝ち抜いてYBに入社してきた純情派だ。

この日の放送で、ミン･ジヌンは入社後偶然エレベーターの中で会ったユニと手をつなごうとしたり『もう一度やり直そう』と何度も自分の気持ちを伝えたりし、現実感のある元カレの役を演じて共感を呼んでいる。会社でところかまわずに自分の存在をアピールするのをはじめ、カラオケで仲良さそうにしているユニとチウォン（チェ･ダニエル）に嫉妬し、別れの歌を連続で歌うなど未練がましい姿で視聴者の笑いを誘った。