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エンタメ情報
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2016年夏に公開され1156万人の観客を動員したゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」のヨン・サンホ監督が、今回は“サイコキネシス”を題材にした映画で戻ってくる。脳波と精神力だけで物を動かすことができるという、あの“念力”のことだ。 映画「サイコキネシス」は、急に超能力を持つことになった父ソクホン(リュ・スンリョン)と全てを失う危機に陥った娘ルミ(シム・ウンギョン)が世界に立ち向かい、想像を絶する能力を披露するストーリーを描いた映画だ。 リュ・スンリョンは、『監督の話を聞いただけで新鮮で今までになかった題材だと思い、シナリオを読む前に出演を決めた』とし、話を聞くだけでも面白い映画だと紹介した。 シム・ウンギョンとの共演については、『アニメ「ソウル駅」で一緒に声の録音をしたことがあるし、10年前の映画「不信地獄」でも共演した。当時も今もそうだが、ウンギョンさんが持っている雰囲気、そしていつも質問したり悩んだりしている姿は僕も見習うべきところが多い』と語った。 シム・ウンギョンは、『短い時間に、いろいろな表情を作り出すことができる人。いろいろな表情と顔の筋肉を自由自在に動かせるところがジム・キャリーのような存在だと思った。「不信地獄」の撮影当時、マイケル・ケインの演技論についての本をプレゼントしてくれた。たくさんのことを学べる本だった。こうして共演できて光栄だ』と述べた。 |
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