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エンタメ情報
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昨年、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」で韓国型のゾンビ映画を開拓したヨン・サンホ監督が新年初めに戻ってくる。今回は超能力がテーマだ。 ヨン・サンホ監督は19日、ソウルの江南(カンナム)区CGV狎鴎亭(アックジョン)で開催された映画「サイコキシネス」の制作発表記者会見で『「新感染 ファイナル・エクスプレス」以後、ゾンビ映画をもう一度作らないのかという話をたくさん聞かれたが、新しい試みをしたかった。そして以前からやってみたかった超能力ものを作った』と話した。 彼は『幼い頃から超能力を題材にした漫画が好きで、その超能力をコメディーアクションとして表現できるのではないかと考えた。とても平凡な考えを持った人が韓国社会で超能力を持った時、どのようなことが起きる可能性があるのかを考えてストーリーを作った』と付け加えた。 映画「サイコキシネス」は、ある日突然頭で考えただけで物を動かせる超能力を身に付けた父ソクホンが人生の基盤を失う危機に直面した娘ルミのためにサイコキシネスを使うというストーリーとなっている。 |
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