Brown Eyed Soulのナオルが発表したシングル「Emptiness In Memory」が音源チャートで1位を占めた。

先月29日午後6時に公開された「Emptiness In Memory」は公開後たったの2時間で1位になり、30日午前もMelon、genie、MNETドットコムなど8つの音楽配信チャートで1位を維持した。

「Emptiness In Memory」はナオルの2ndソロアルバム「SOUND DOCTRINE」の始まりを知らせるリードシングルだ。

「Emptiness In Memory」は「風の記憶」や「You From the Same Time」を連想させる感性的なバラードだ。ナオルはこの曲を歌が入ったオリジナルバージョンとピアノバージョン、演奏曲バージョンで公開し、全ての楽器の編成を最小化させた。

彼は1stソロアルバムの時のように今回も新曲を特別な媒体で発売した。3つのバージョンを直径8cmのミニCDに収録して音源公開前に限定で販売した。ミニCDは1990年代初めに日本、アメリカ、イギリスで発売され、今ではあまり目にすることもなく、制作もほとんどされていない形態であるため、ナオルは噂をたどって制作業者を探し出したという話だ。