- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
配給会社メガボックスプラスエムは21日、イ・ジュニク監督の13作品目となる新作映画「辺山」が2ヵ月間の撮影を全て終えたと伝えた。 「辺山」は、無名のラッパー ハクス(パク・ジョンミン)が一本の電話を受けて故郷の辺山に帰り、小学校の同級生ソンミ(キム・ゴウン)と出会って繰り広げられる出来事を描いた作品だ。 映画「空と風と星の詩人 尹東柱(ユン・ドンジュ)の生涯」に出演していたパク・ジョンミンがいつもオーディション番組の予選で脱落する無名のラッパー ハクス役を演じ、ドラマ「鬼<トッケビ>」でスターダムに登り詰めたキム・ゴウンがハクスが故郷に帰ってくることとなる決定的な役割を果たすソンミ役で出演する。 イ・ジュニク監督は『映画一編を撮るということは列車に乗って長い旅行をすることと同じだ。2ヵ月旅行している間にたくさんの愛をもらった』と話し、俳優やスタッフに感謝の挨拶をした。 映画「辺山」は来年公開される予定だ。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||