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エンタメ情報
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映画「神と共に」のキム・ヨンファ監督は14日、ソウルのロッテシネマ建大(コンデ)入口で開かれた制作発表記者会見で『原作のウェブ漫画を読み、大きな衝撃を受けた。ストーリーや洞察、感情の描写などにおいて学ぶ事が多かった』と話し、『全8巻にも及ぶ膨大な原作の感情描写とストーリーを2時間前後で表現するために原作の要素を最大限取り込んだ』と強調した。 12月20日に公開される映画「神と共に」はチュ・ホミンの人気ウェブ漫画を原作とした作品だ。あの世に来た亡者が死後49日間、彼らを案内するあの世の死神と共に7つの地獄で裁判を受ける過程が描かれている。コスト削減など制作効率のためにパート1と2を同時に撮影した。準備期間だけでも5年かかり、撮影期間は11ヵ月を要した。総制作費は400億ウォンに上り、制作に関わった人数は1,000名余りにもなった。7つの地獄をセットとコンピューターグラフィックで表現するなど、新しい技術的な試みも行った。 キム監督は『火、水、鉄、氷、鏡、重力、砂などのイメージを借りて再解釈し、映画の中の世界観を表現した。ハリウッド映画「アバター」は華麗で視覚的な要素があったが、「神と共に」はできる限り実物を準備し、観客が自然に地獄を体験できるようにした』と話した。 ハ・ジョンウとチュ・ジフン、キム・ヒャンギがあの世の死神3柱を演じ、チャ・テヒョンはあの世の裁判を受ける亡者チャ・ホン役を演じた。 |
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