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ソン・ドンイル『撮影現場で“末っ子”と呼ばれたのは初めて』 2017年11月10日 14:59


29日に公開される映画「必ず捕まえる」は、30年という時間を経て同じ町で起こった連続殺人事件を扱った未解決事件追跡スリラーだ。昔、解決できなかった事件と同じ手口の犯行だということは町にいる2人しか気付いていない。

町の至る所まで細かく把握している優れた鍵修理業者のシム・ドクスと未解決事件をずっと調べている元刑事パク・ピョンダルがコンビを組んで犯人を捜す。

「犯罪の再構成」、「タチャ~神の手~」、「インサイダーズ」などに出演したペク・ユンシクがシム・ドクス役を務めた。パク・ピョンダルを演じたソン・ドンイルは、「探偵:ザ・ビギニング」、「青年警察」に続き捜査ものに挑む。「共謀者」、「技術者たち」など独自のスタイルあふれるジャンルものを演出してきたキム・ホンソン監督がメガホンを取った。

ペク・ユンシクとソン・ドンイルは映画の中だけでなく、実際にベテラン俳優だ。2人の年齢を合わせると120歳、演技経歴は70年を超える。

ソン・ドンイルは『オファーが来た時、ペク・ユンシク先輩が出演すると聞いて必ず出演すると言った。現場で“末っ子”という言葉を聞いたのは初めてだ。演技が上達したと褒められたが、褒められたのも生まれて初めてだった』と笑った。キム監督は『2人が新鮮で楽しく、今まで一度も見たことのないようなコンビプレーを繰り広げた』と語った。
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