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エンタメ情報
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キム・ヘスは7日にソウル市鍾路(チョンノ)区八判(パルパン)洞で行われたインタビューで、明日(9日)から公開される映画「ミオク」と演技について話をした。 「ミオク」は、犯罪組織を財界の有力企業として育て上げ引退を控えた組織のアンダーボス、ナ・ヒョンジョンと、彼女のために献身するイム・サンフンとの戦いを描いた犯罪アクションノアール映画だ。キム・ヘスが演じるナ・ヒョンジョンは、組織の最後のプロジェクトを成功裏に完遂し、平凡な人生を送りたいと思っている人物だ。 キム・ヘスは自身が演じたヒョンジョンについて、『平凡な日常を経験したことがなく、そういう部分に対しての恋しさがあるのだと思った。そういう部分に惹かれた。個人的に共感できるところが多い』と語った。 続けて彼女は『こういう話をしてもいいかしら。自分が恵まれていたというのは分かっている。幼い頃から女優として活動してきて、今ではもう50代になった。それにもかかわらず今でも「この仕事でいいのか?今からでも辞めたほうがいいのではないか?」と思うことがある』と語った。 |
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