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エンタメ情報
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6日にTOHOシネマズ上野で行われた映画「MASTER/マスター」の舞台挨拶に参加したカン・ドンウォンは日本語で『お久しぶりです』と挨拶をし、ファンから歓声を受けた。カン・ドンウォンが舞台挨拶やファンミーティングなど公式の場で日本のファンと交流するのは約7年ぶりで、ひときわ話題となった。 この日、カン・ドンウォンは「MASTER/マスター」の撮影中にケガをしたことについて話した。彼は『撮影中、本当に危険な事故があった。ガラスが割れてその破片が顔に降ってきた』と当時の状況を伝えた。『皮膚の内側を3針、皮膚の外側を4針ほど縫った』と話し、当時は引退を考えるほどに深刻なケガだったことを伝えた。 日本進出を問う言葉にカン・ドンウォンは『日本の映画にも出演したい。機会は多くないが、いつでも心の準備はできている。是枝裕和監督、中島哲也監督など、すばらしい方々と一緒に映画を撮ることができたら嬉しい』と話した。 2016年に韓国で公開されたイ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビン主演のアクション犯罪映画「MASTER/マスター」は10日から日本全国で公開される。 カン・ドンウォンは韓国で12月に公開されるチャン・ジュンファン監督の新作映画「1987」に特別出演している。また、次期作としては「ゴールデンスランバー」(ノ・ドンソク監督)と「人狼」(キム・ジウン監督)の準備中だ。 |
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