KBSドラマ「黄金色の私の人生」でパク･シフとシン･ヘソンが切ない涙のキスでお互いの気持ちを確認し合った。同時にチョン･ノミンはシン･ヘソンが自分の実の娘ではないという真相に近づき彼女の息の根を止めるという場面を予告、お茶の間に緊張感をもたらして手に汗を握らせた。

10月29日に韓国で放送された「黄金色の私の人生」では、チェ･ドギョン（パク･シフ）とソ･ジアン（シン･ヘソン）がヘソンアパレルの創業40周年イベントを成功させ、お互いの気持ちがこもった切ない涙のキスをするシーンが放送された。また、ジアンの正体に疑問を持っていたチェ･ジェソン（チョン･ノミン）がノ･ミョンヒ（ナ･ヨンヒ）の知らない間にDNA検査を再び行うなど“ソ･ジアンの正体の解明”に迫り、緊迫の展開を見せている。

2人は40周年イベントを終えたあと、飲み会の場でお互いへの気持ちを抑えきれなくなった。ドギョンはジアンの頬に流れる涙を拭きながら、ジアンはそんなドギョンに最後の挨拶をするかのように涙のキスをした。

視聴率調査社ニールセンコリアによると、「黄金色の私の人生」第18話は韓国全国で視聴率34.5％、首都圏で34.2％を記録した。初放送からこれまでずっと週末の視聴率1位を維持しており、今後の視聴率がどこまで上がっていくかに注目が集まっている。