所属事務所によると、Apinkメンバーのキム･ナムジュは11月25日にソウル市鍾路(チョンノ)区東崇(トンスン)洞 大学路（テハンノ）芸術劇場大劇場で開幕する演劇「ロミオとジュリエット」でヒロインのジュリエットを演じることになった。

「ロミオとジュリエット」はシェークスピアの同名の原作を現代的に解釈した作品で、アクロバティックな舞踊が融合した公演だ。自由に愛し夢を育まなければならない若者たちが既成世代の問題によりどう傷つき犠牲になるのかを描きながら、和解と疎通、変化の価値を描く。

キム･ナムジュと共にジュリエット役に選ばれたのは2005年に子役としてデビューし「嫉妬の化身」、「名不虚伝」などのドラマに出演したムン･ガヨンで、ダブルキャスティングされている。ロミオ役は俳優のイ･ヘウとクォン･バンヒョクが演じる。

キム･ナムジュは2015年にウェブドラマ「捜査官エリス」で演技デビューし、ウェブドラマ「悪童探偵達」で主演を務めている。