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エンタメ情報
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女優パク・シネが弁護士役で帰ってきた。 来月2日に公開される映画「沈黙」でパク・シネは殺人事件の容疑者として追われているイム・テサン(チェ・ミンシク)の娘イム・ミラ(イ・スギョン)の弁護士チェ・ヒジョン役を演じている。ミラの無罪を信じてあちこち駆け回ったが、事件の真実を知ったあとに大きな感情の変化を経験する人物の役だ。2012年の映画「7番房の奇跡」に続いて2回目の弁護士役である。 パク・シネは『久しぶりに法廷での演技をしたので簡単ではなかった。「7番房の奇跡」の時は父が無罪であるという証拠が明確であったが「沈黙」では無罪を作っていかなければならない状況だったので、ヒジョンの感情で法廷に立った時にぎこちなく慣れていないように感じた』と打ち明けた。 パク・シネは今まで様々なドラマや映画で、主に医者、記者、柔道のコーチなど専門職の演技をしてきた。そのため、実際の性格も自分からよく行動をするように見えるが、『実際は味気ない人間』であると否定した。 『私がやろうと思うことに関しては行動を起こすほうであるが、よく分からない分野はただ聞いているのが好き。ただ、好奇心が旺盛で生活知識や生活の楽しさなどを追及するほうではある。』 パク・シネに自分特有の魅力を聞くと『平凡さ』を挙げた。『私が高い鼻にスラリとした顎のライン、スタイルの良さを備えた女優ではないじゃないですか。華やかではありませんが若干のつまらなさ、そんな魅力があると思います。そのため様々な方と共演した時、“相性が良い”という言葉をよく耳にします。』 |
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