2017年下半期最高の期待作のKBSドラマ「黒騎士」に俳優キム･レウォン、シン･セギョン、ソ･ジヘの出演が決定し、話題を呼んでいる。

「黒騎士」は愛する女性を守るために危険な運命に立ち向かう一人の男性の純愛をテーマにした作品で、200年に渡る2人の男女の運命的なラブストーリーを描いている。また、KBSドラマ「優しくない女たち」、「赤道の男」などの話題作を作り出した脚本家キム･イニョンとハ･サンウ プロデューサー（PD）がもう一度タッグを組んだ作品で、期待がさらに高まっている。力強く深みのある文章が特徴のキム･イニョンの初ファンタジーロマンスがハン･サンウの繊細で感性的な演出と融合して完成度の高い作品が誕生することだろう。

「黒騎士」を通してドラマ復帰を果たすキム･レウォンは『台本を初めて読んだ時、映画のようなドラマだと思った。監督の繊細な表現力と脚本家のしっかりとした構成力が際立つ文章に確信が持て、悩むことなく決断することができた』と作品に対する確信を表した。

韓国最高の制作陣から演技派俳優たちまでが集まり大きな期待を集めている今冬最高の期待作「黒騎士」は12月に韓国で初放送される予定だ。