- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
1200万人の観客を動員して、今年の韓国国内公開映画の最大興行作である「タクシー運転手」(チャン・フン監督)が釜日映画賞3冠の栄誉を手にした。 「タクシー運転手」は、13日午後に釜山・ベクスコオーディトリアムで開かれた第26回釜日映画賞授賞式で最優秀作品賞、主演男優賞、観客が直接選定する釜日読者審査団賞を受賞し3冠を成し遂げた。 5・18民主化運動を背景に、ソウルのタクシー運転手がドイツから来た記者を乗せて光州(クァンジュ)に向かう途中で生じる出来事を描いた映画だ。 ソン・ガンホがタクシー運転手のマンソプ役を、ドイツ人俳優トーマス・クレッチマンが記者のユルゲン・ヒンツぺーター役を演じた。その他、ユ・へジン、リュ・ジュンヨルなども出演した。 主演のソン・ガンホは、主演男優賞を受賞した。1980年5月、幼い娘を育てるソウルの平凡なタクシー運転手が光州に向かいながら起こる話を通して、心に響く演技を見せたという点が評価を受けた。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||