チョン･リョウォンはKBSドラマ「魔女の法廷」でエース魔女検事マ･イドゥム役として2015年のドラマ「風船ガム」以降約2年ぶりにカムバックする。チョン･リョウォンが演じるマ･イドゥムは出世すること以外の他は、興味がないエース検事である。

チョン･リョウォンはこのように自分勝手な検事マ･イドゥムが加害者の処罰はもちろん、被害者のために奮闘する親切な検事として成長する過程を描き演技変身を見せるであろう。

チョン･リョウォンは歌手としてデビューし2004年に役者に転向した後、2005年「アンニョン、フランチェスカ」と「私の名前はキム･サムスン」で女優としての立場を定めた。以後「サラリーマン楚漢志(チョハンジ)」、「ドラマの帝王」、「メディカル･トップチーム」、「風船ガム」など毎作品ごとに印象深く熱演した。

チョン･リョウォンは『韓国ではしっかりと取り扱われていない話に焦点を当てている。ドラマを通して視聴者の皆さんの共感や怒りを共有することができる機会になれば嬉しい。ドラマの中の女性児童犯罪専門担当部のように、申告から起訴までできる機関が実際に出きたら良いと思う』と言い抱負と共に願いも伝えた。