「ランジェリー少女時代」の後続作として連休の最終日である10月9日に韓国でKBSドラマ「魔女の法廷」が始まる。

チョン･リョウォンとユン･ヒョンミンが主演を務める「魔女の法廷」は出世街道をまっしぐらの中、思いがけない事件に巻き込まれた魔女検事マ･イドゥムと医者のガウン代わりに法服を着ることを選択した初任検事ヨ･ジヌクが女性児童犯罪専門担当部で犬猿の仲のコンビとして捜査を繰り広げるという話である。

「マンホール」のバトンを引き継ぐのはKBSドラマ「マッド･ドッグ」である。保険犯罪を追跡する話である。

ユ･ジテがタイトルのマッド･ドッグを務める。ユ･ジテは警察出身の保険会社保険調査チーム長チェ･ガンウを演じる。一度噛んだら絶対離さない‘狂犬’と呼ばれる人物で、保険詐欺摘発率99％を誇るベテランである。

「最強の配達屋」の後を引き継ぐ「告白夫婦」はコミックドラマだ。

チャン･ナラとソン･ホジュンが主演を務める「告白夫婦」はお互いを理解することができないイライラしている38歳の同年代の犬猿の仲夫婦の‘過去の清算、人生チェンジ’プロジェクトである。