パク・ミソンが「国民トークショーアンニョンハセヨ」に登場し、ある家族の事情を聞いて涙を流した。

14日に放送されたKBS２「国民トークショーアンニョンハセヨ」では、仕事にだけ没頭している夫を持つ40歳の妻とその娘3人が出演した。妻は人工関節手術とヘルニアの手術を含めて10回ほどの出術経験と糖尿病を患っていた。

この日パク・ミソンは、妻の辛い胸の内を全く分かってくれずに、仕事と趣味を楽しんでいる夫の事情を聞いて、気の毒に思うあまりに涙を見せた。パク・ミソンは、『とっても気の毒。時間がないのではなく、心がない。私の弟だったら放っておかないと思う。どうして（妻の方が）こんなに体調が良くないのに、そんなことを言うことができるのか』と涙を流した。それと共に、自分の感情を表したことについて、ご主人に『申し訳ありません』と謝罪した。パク・ミソンは続いて『私もそんなふうに生きてきたの。ご主人が奥さんの気持ちを分かっていないのよ』と共感した。パク・ミソンの共感に、事情の主人公である妻も涙を隠すことができなかった。