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エンタメ情報
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3月31日に放送したKBS「想像プラスシーズン2」に出演した韓流スターユン・ソナが‘でまかせしゃべりキャラクター’になるまでの過程を聞かせてくれた。 『綺麗だから成功したのではなく、でまかせしゃべりキャラクターで成功したと言う噂がある』 MCシン・ジョンファンの発言にユン・ソナが『本当に日本語が下手だった』と話し始めた。日本で活動を始めたばかりで、日本語に慣れていなかった頃『~さん』を省略して、呼び捨てにすることが多かったという。ユン・ソナは『他の人は凄く驚いた顔をした。丁寧な言葉を使わないといけないのに、ため語で話していた。それを狙ったわけではないけど、可愛く見てくれたと思う』と説明した。 続いて、2006年に結婚した夫との初デートのエピソードを聞かせた。『彼が日本に来た初日にすしを食べに行きました。エレベータの前に立った瞬間、口の中にすっと空気が入ってくる気がした』と言い『口の中に何かが入っている気がして触ってみたら前歯がすぽっと抜けてしまった』と。子供の頃、不意の事故で前歯が抜けてしまって入れ歯を入れていたのだ。 ユン・ソナは『急いでいれ歯を入れたら幸い入れられ良かったとは思ったが、とてもこのままではすしを食べには行けなくて彼に‘すみませんが、歯が痛いので歯医者に寄っても良いですか’と話した』と当時を振り返った。しかし、彼と一緒に歯医者に足を運んでいたユン・ソナは思わぬ敵に遭遇した。突然カラスが現れたのだ。 ユン・ソナは『カラスが頭の上を飛んで本当にびっくりして叫んでいる間、入れ歯がすぽっと外れてしまった』と。驚いた夫の表情を真似した彼女は『彼がすぐにいれ歯を拾ってくれた。その時この人と結婚しないといけないと思った』と打ち明け出演者の笑いを引き起こした。 |
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