「7日の王妃」ヨン・ウジンがよどみない「直進男」の面を見せた。

28日に放送されたKBSドラマ「7日の王妃」（第9話）では、晋城大君として自身の座を取り戻したイ・ヨク（ヨン・ウジン）の姿が描かれた。その中、イ・ヨクはシン・チェギョン（パク・ミニョン）に対してストレートな愛情表現をしてお茶の間をときめかせた。

宮廷に戻ったイ・ヨクは、慈順大妃（ト・ジウォン）とユン・ミョンへ（コ・ボギョル）、パク・ウォンジョン（パク・ウォンサン）の前でシン・チェギョンと結婚すると宣言し、イ・ユン（イ・ドンゴン）には、『チェギョンが好きです。彼女と一緒にいたいです』と警告するように話して徐々に直進本能を呼び覚ました。

何より、イ・ヨクはシン・チェギョンに冷たくされても屈せずに積極的な愛情攻撃を繰り広げて見る側もときめかせた。イ・ヨクは、シン・チェギョンを抱きしめて会いたかったと本心を伝えた。