7人組のボーイズグループ防弾少年団が、米国の週刊誌TIMEが選ぶ「インターネットで最も影響力のある人物25人」（The 25 Most Influential people on the Internet）に選ばれた。

TIMEが26日（現地時間）発表したリストによれば、防弾少年団はドナルド・トランプ米国大統領、ハリーポッターシリーズを執筆した英国作家J・K・ローリング、米国のポップスターであるケイティ・ペリーなどとともに名を連ねた。

TIMEは『防弾少年団は人気を総合的に集計したビルボード「ソーシャル50チャート」で、ジャスティン・ビーバーやセレーナ・ゴメスを抑えて、27週連続トップを維持した。これはアーティストとしてとても印象的な業績だ』と評価した。

続いて防弾少年団が、ビヨンセのファンである“Beyhive”と競うほどのオンラインファンベースを構築しているとし、アルバム「WINGS」が「ビルボード200」でK-POP歌手のアルバムとしては最高順位となる26位まで浮上したと伝えた。