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エンタメ情報
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昨年12月に亡くなったホン・ギソン監督の遺作「一級機密」が、下半期の公開を前に来月開かれる第21回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭で紹介される。 「一級機密」は、一級の軍事機密にまつわる軍内部の不正事件を暴いていく話を描いた映画で、最初から最後まで社会に対して問題提起してきた故ホン・ギソン監督の意図が強く表れる作品だ。 特に、実際の防衛産業の不正事件をモチーフとして映画化したことで企画段階から話題を集めた。俳優キム・サンギョンが国防部の航空部品購買課に発令が出て事件の中心に立つことになる中領出身の兵士デイク役を演じ、また最近「悪女」で存在感を示したキム・オクビンがデイクとともに事件を追跡していく放送局の報道記者の役を演じた。今年下半期に公開が予定されている中、BIFAN2017ホン・ギソン監督特別個展で7月20日(木)午後8時CGV富川(プチョン)で上映される。 |
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