俳優ユ・アインは骨腫瘍で治療中と知られているが、本人がこれに対する立場を詳細に明かした。

ユ・アインは16日、『最近、健康問題に関連する報道と兵役逃れの疑惑が広がっている。兵役の義務に関する内容は、社会的な要求により明らかにする事項であると認識した』と話した。

ユ・アインは2013年映画「カンチョリ オカンがくれた明日 」の撮影中、右肩の筋肉を痛め、2014年映画「ベテラン」の撮影で負傷が悪化したと話した。

結局、2015年身体検査でユ・アインは肩の筋肉負傷と骨腫瘍の診断を受けた。

ユ・アインは『男性芸能人の負傷や健康の問題が兵役逃れの手段として誤解されているのを知っており、余計な疑惑を避けるため、スケージュールをそのままこなし、詳しい内容を公開していなかった』と説明した。